とびだせ どうぶつの森はじめました。

実姉が娘は絶対はまると思う、自分はやりつくしたからあげるよ、とくれた「3DSとびだせ どうぶつの森」を昨日からプレイはじめました。

 

すると、今日、療育の送迎で帰宅した娘の第一声が「トークン使うからゲームやりたい!」でした…

 

「やるのはかまわないから、やるべきことをちゃんとしなさいね。それが全部終わって始めてゲームの時間です」

帰宅時間が遅いので、あとは歯磨きだけで寝れる!くらいにしとかないと就寝時間まで予定がずれてしまうので、そこは協力をしてもらわねばなりません。

 

制服とランドセルを所定の位置に置いて着替える。

晩御飯を食べる。

お風呂に入る。

自分の洗濯物をたたんで引き出しに片付ける。

 

全部おわってやっとゲームの時間。

 

意気揚々と3DS本体を手に取り開くと…充電が切れてる。

 

「ゲームがやりたかったのに…充電切れてるからできない!!なんで弟くんの本体だけ充電がささってるの? 弟くんばかりいつもずるい!!!」

 

と、号泣からの大癇癪。

ほら、弟の本体を充電してる理由は昨日やってる時に充電きれたからじゃん…でいうか、いつもずるいって、3DSでのゲームに関しては、弟がやりだしてまだ一週間くらいだし…毎日やってるわけじゃないから「いつもずるい」と言われてもなぁ…

 

やりたかったのをずっと我慢して、やらないといけないことをこなしてた分切り替えができなかったんだろう。

 

「充電が切れてるんだから仕方がないじゃない?今日はできないんだから、別の楽しいことをしようよ。どんなことがあなたにとって楽しいかな?」

「…お菓子を買いに行ったり…」

 

それ、質問の趣旨からそれてるし…

 

「お絵かきや本を読むのは?」

「…楽しくない」

 

……なんだとーーーーーーーーー!!!! と、ここでかーちゃんブチ切れて、説教モードに突入。

売り言葉に買い言葉の流れで出てるというのはわかってるんだけど、ほら、かーちゃんも人なので…

 

「楽しくないならもういらないでしょ、全部ママもらうわ」

なんて言ってしまい、さらに「いるの~~~!!!」と号泣モードon。

 

そして、姉の号泣モードに反応して、様子を距離をおいて伺ってた弟が、姉に近寄って頭ナデナデ、姉は拒否。

とりあえず姉を守ろうとでも思うのか、かーちゃんと姉の間に入り込んで、邪魔を始める弟… ホント、あなたねーちゃんラブね。

 

弟にご移動願って、ゲームについての約束を確認。

 

気持ちが落ち着いたところで、家庭勉強についての話し合いへと移行したのです…